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ホーソン 圧勝で2年連続優勝

投稿日時:2014/09/29(月) 11:36

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ホーソン 134 V シドニー 74

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2年ぶり2度目の対決となった両チーム。クロスゲームが期待されていたけど、蓋をあけてみればホーソン圧勝。先制されたものの、そのあとはシドニーに一度もリードを許すことなく、2年連続優勝を飾った。
 
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ホーソンはゲームを通して攻撃陣、守備陣ともにほぼ完ぺきで、2度目のNorm Smith メダルに輝いたキャプテン・Luke Hodgeは35タッチ、2ゴール、そしてこの試合が250試合のおまけつき。Sam Mitchellは33ディスポーザル、Jordan Lewisが37ディスポーザル、そしてJarrad Rougheadはグランドファイナル史上4人目となるひとり5ゴールの大活躍。昨年の決勝ゴールを蹴ったJack Gunston、2年目のWill Longford、快足Bradley Hillはじめゴールキッカーが全部で10人。対するシドニーはLance Franklinがひとり4ゴール、古巣相手に気を吐いたものの、昨年のNorm Smith メダリスト、Brian LakeとJosh Gibsonに抑えられ、まったくフッティのそばに近寄れない状態、シーズン中にも見せたことのない完敗だった。
 
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ホーソンの優勝はチームとして通算12回目、連覇は2002-2003年のブリスベン以来。今シーズンはケガ人多発にも悩まされ、監督Alastair  Clarkson の急病でヘッドコーチのBrendon Boltonが代理を務めるアクシデントにも見舞われたが、全員くまなく活躍する最高の勝利でしめくくった。
 
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3年目になった今シーズンもご愛読ありがとう。次回は10月の「Footyラウンジ」恒例10大ニュースでお会いしましょう。(ゆ)。
 

グランドファイナルはシドニー対ホーソン 2年ぶりの対決

投稿日時:2014/09/23(火) 07:54

シドニー 136 V ノースメルボルン 65
 
プレリミナリー・ファイナル(準決勝)は毎年1つが接戦、1つがワンサイドになるのが通例だとか。残念ながら一方通行になったのがこの試合。ノースはファイナルシリーズの最初のヒーロー、Ben Brownがゴールで幕を開けたところまでは良かったのだけど、対するシドニーは350試合の記念ゲームとなったAdam Goodesが技ありの初ゴール。ゲームのカギを握るとみられていたノースのディフェンス陣、特にLance FranklinについたScott Thompsonは明らかにパワー負け。攻撃陣もただでさえ少ないチャンスを生かしきれず、最後までリードを奪えないまま。一方のシドニーは自慢の大型攻撃陣BuddyとKurt Tippet2人で9ゴールと期待通りの活躍で堂々の2年ぶりのグランドファイナル出場を決めた。
 
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ホーソン 97 V ポートアデレード 94
 
ということで接戦になったのが、2試合目。でも実は第2クオーターにホーソンがリードを奪った後はどちらかというとワンウエイ。少ないチャンスを確実にゴール前でモノにしたのがホーソン。走って攻めて蹴りまくってもなかなか実を結ばなかったのがポートアデレード。特に第1クオーター、ホーソンを完全に防戦一方に回しながらのビハインド9つは悔いが残る。後半はホーソンのボディブロー的攻撃がじわじわと差を広げ、ダーリンの第4クオーターの奮闘も時間切れ。でもシーズン中と変わらない運動量の激しい攻めのフットボールを見せてくれた功績はすがすがしく、道のりが並みのものではなかったことは「これでやっとリスペクトを得ることができた」というKen Hinkleyの試合後の談話が物語っている。ホーソンではJarryd Roughead6ゴールはいずれも値千金。グランドファイナルには大事をとったCyril Rioliも出場の予定。

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9月27日(土) シドニー V ホーソン
この組み合わせは2年ぶり2度目。前回は圧倒的優勢と言われていたホーソンにシドニーがチャレンジして91対81で勝利、今回古巣と対決するLance Franklinはこの試合で3ゴールを蹴っている。試合前のエンターティメントにはいまだに現役ばりばりのトム・ジョーンズが登場。レザーのぴちぴちパンツでパワフルな熱唱を期待。国家斉唱はオリビア・ニュートン・ジョンの豪華版。
 
Brownlowメダル。本命2人(Gary Ablett、 Nathan Fafe)がケガと出場停止でレース脱落で、こちらも例年以上に予想が難しかった。結果はウエストコーストのベテラン・ミッドフィールダーMatt Priddisが合計26票でTravis Boak (ポートアデレード)、 Patrick Dangerfield(アデレード)を抑えて受賞。ウエストコーストはこれまでBrownlowの受賞者が出た翌年に2回とも優勝。来シーズンはもしかしてもしかするかも。
ちなみにVFLのグランドファイナルはFootscrayがBoxhill Hawksを破ってなんと60年ぶりの優勝。お客さんの入りも過去25年で最高、シーソーゲームとなり、盛り上がった。
 

ノースが!ポートが! 予想を覆してファイナル4へ

投稿日時:2014/09/16(火) 09:06

ノースメルボルン 98 V ジロング 92
 
「後半のノース」が大変身の奇襲作戦。先週のポートアデレードも顔負けの第1クオーターの猛攻、多分ジロング側もびっくりしただろう。第4クオーターにTom Hawkinsの活躍で1ゴール差まで迫られたが、一度もリードを渡さず。トレード失敗とシーズン中叩かれることの多かったNick Dal Santo がようやく持ち味を発揮、ゲームメーカーとして中盤を支えた。

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ポートアデレード 105 V フリーマントル 83
 
はぁ~いい試合だった。トワイライトの美しいスビアコ、スター同志のタイマン対決(Travis Boak 対 Ryan Crowley、ollie Wines 対 Nathan Fyfe)、シーソーゲームと見どころ満載。どちらも決定力不足で攻めあぐねている感のあった前半、フリーマントルはHayden Ballantyneがいれば…というシーンが最低3回はあった。私のシーズン前のファンタジー(ホーソン対フリーマントルの再試合ファイナルでフリーマントルがリベンジ、Pavがゲーム後引退を発表)は夢と消えたけど、ダーリン=Chad Wingardは大活躍、この試合も4ゴール、派手なマークこそなかったけど、第4クオーターのキャリー・アンド・ランは評論家勢絶賛、リプレイが何回も見られてうれしいわ。それにしてもポートのフォワードラインって全員180センチ代、スピードとコンバージョンで勝負しているから観ていておもしろい。
 
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9月19日(金) ノースメルボルン V シドニー
9月20日(土) ポートアデレード V ホーソン

ノースメルボルンはBrent HarveyがJoel Selwoodに対するラフプレイで出場停止…か?採決は火曜日。リーグ一のシドニーの攻撃陣を止めるにはノースのディフェンス陣の奮闘を期待。特にAdam Goodesにつくと予想されているルーキーのLuke McDonaldには注目。ホーソンはケガのCyril Rioliが約2か月ぶりに出場。
 
ノースもポートも、今シーズン、公式戦ではそれぞれ対戦相手に勝っているけど、またまた戦前不利の予想。今週も大番狂わせになるのか、それとも…。ノースメルボルン対ポートアデレードのグランドファイナルのチャンスなんて、シーズン前、誰が予想できたでしょう。
 
ちなみに来週月曜はBrownlowメダル。本命2人(Gary Ablett、 Nathan Fyfe)がレース脱落で、こちらも例年以上に予想が難しいけどJoel Selwoodが妥当。個人的には孤軍奮闘のシーズンだったScott Pendleburyのチャージが楽しみ。
 

いよいよファイナルシリーズへ突入!

投稿日時:2014/09/10(水) 12:52

ホーソン 104 V ジロング 68
前半終了のスコアが同点、どちらも突き放しきれないまま、後半、じわじわと差を広げたホーソンが寄りきった形。MCG満員にならずは入場料が高いから?それとも両チームとも次の試合があるから?
 
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シドニー 93 V フリーマントル 69
こちらはシドニー先行、フリーマントルが追いつく形で第4クオーターまで。Lance Franklinの2連続ゴールでようやくシドニーが突き放した。

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ノースメルボルン 93 V エセンドン 81
この週末、一番エキサイティングだったのがこの試合。ハーフタイム、35ポイント差でリードのエセンドン、わずか4分で4連続ゴールを決められるとは。「後半のノース」はファイナルでも生きていた。今年デビュー9試合目のBen Brown、50番と大きな背番号を背負った199センチ99キロのルーキーが4ゴール。Daniel Wellsのシルキーなボールさばきも光った。エセンドンではJoe Daniherがこの試合でも華のあるところをみせて4ゴール。
 
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ポートアデレード 132 V リッチモンド 75
開幕20分で勝負あった。もっともコイントスに勝ったTrent Cotchinが向い風を指した時点で勝負は決まったという声もあり。攻撃陣のとにかくよく走ること、コンバージョンに強いこと、ポートのファンにはたまらない試合。対するリッチモンドのファンの皆さん、どうやってメルボルンまで帰ったんでしょう。
 
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金曜日、双子の監督が対決。ノースは中5日のスケジュールも出場停止だったチームの大黒柱、Brent Harveyが復帰。ジロングはこの前の試合、無理を押して出場したSteve Johnsonがついに欠場か。かなりのラフプレイだったにも関わらずTom Hawkinsにお咎めなしは助かったかも。土曜日、私はどちらにも負けてもらいたくない!でもポートの若手攻撃陣対フリーマントルの激しいディフェンス陣、タイトないい試合になること、間違いなし。
 
9月12日(金) ノースメルボルン V ジロング
9月13日(土) ポートアデレード V フリーマントル
 

リッチモンド、勝った! 9連勝でファイナル出場へ

投稿日時:2014/09/02(火) 15:26

伝統の一戦の引き分けも、Giaの引退も、すっかりかすんだこの勝負。試合直前にLance Franklinの欠場が決まった時点で勝利の女神はリッチモンドに味方した。第1クオーター圧倒的有利に進め、第2、第3クォーター少し手をこまねいたものの、スワンズのらしからぬミスにも助けられ、終わってみれば3ポイント差。リッチモンドの2年連続のファイナル出場は1974-75年以来、ほぼ30年ぶり。
 
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一方今年なぜファイナル入りできなかったのか、長~いオフが待っているアデレード。シーズン最も成功したトレードと言われたEddie Bettsがこの試合を最後に引退するディフェンダーの「トラック」ことBen Ruttenにパス、それがシーズン最後のゴールになるなんて、改めてフットボールっていいなあ…とちょっとおセンチにも思ったりして。Bettsはチーム、ファンへの溶け込み方も最高点。開幕前に「賞味期限ぎりぎり」なんて書いてごめんなさい。
 
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コリングウッドは月曜日、メンバーの参加希望者がコーチ、経営陣に物申す集会も。ウエスタンブルドッグスの人気スターDaniel Giansiracusaが引退。チームに残って若手の指導に当たるとかでチームきってのピンナップボーイの座はそのままキープ。
 
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ホーソン 121 V コリングウッド 56
カールトン 90 V エセンドン 90
フリーマントル 105 Vポートアデレード 97
リッチモンド 68 V シドニー 65
ジロング 143 V ブリスベン 81
ノースメルボルン 123 V メルボルン 93
ウエストコースト 151 V ゴールドコースト 99
アデレード 141 V セントキルダ 62
グレートウエスタンシドニー 115 V ウエスタンブルドッグス109
 
いよいよファイナル。1試合目、2試合目は勝つと1週お休み、3試合目と4試合目はサドンデス。ジロングのカギを握る男、といえばケガで欠場中のSteve Johnson。このあとの試合を考えて温存するのでは。

土曜日、ファンは大男たちの空中戦を期待、でも多分低スコア。勝っても負けても悲壮感がぬぐえないノース。蹴り合いになればエセンドン有利との下馬評が影響しなきゃいいけど。

AFLがホストのポートアデレードに「V模様が被るからアウェイのジャージを着ろ」とお達しを出したことから火がついて、早くもホットなのが日曜日。メルボルンから1万人以上のイエロー・アンド・ブラック軍団がアデレード・オバールに乗り込むとのうわさも。ポートを初の優勝に導いたMark Williamsは今リッチモンドのシニアコーチ。私はやっと調子が復活してきたダーリン(Chad Wingard)の夢のようなマークが大きな舞台でまた見たいわ。
 
9月5日(金) ホーソン V ジロング
9月6日(土) シドニー V フリーマントル、エセンドン ノースメルボルン
9月7日(日) ポートアデレード V リッチモンド
 

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