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タイガース 37年ぶりの優勝

投稿日時:2017/10/09(月) 10:52

ポジションの注目されていたBrownlow メダリスト、Dustin Martinはいつものミッドフィールドからスタート。オープニングは開幕3分半のクロウズ。Matt Crouch からRory Sloaneとキープレイヤーがキレイにつないでゴール。次もクロウズでやはりグランドファイナルこれまでの勝率100%は伊達じゃない?一方のタイガース、Jack Riewoldtが3ビハインドのあと、ようやく16分にJosh Caddyがゴール。第1クォーターは26-15でクロウズ。

小雨が降り出した第2クォーター4分、Alex Rance がTaylor Walkerのこぼれ球を拾ってJack Riewoldtへ。ぐっとムードのあがるゴールで流れが変わった?クロウズは攻めあぐねている感じ。25分Jack Grahamのゴールでタイガースがゲーム初のリードを奪うと27分Dustin Martinも続いてこのクォーター4ゴール、9ポイントリードして前半終了。

第3クォーター、手の届くポイント差だったのにクロウズは勝ち狙いに大きなポジション・チェンジもなく、そのあとはひたすらタイガース。第4クォーターにも攻撃の手を緩めず、タイガース・ファンにとってはもうたまらなかっただろう。ゴールキッカー11人、特にBachar Houli、Dion Prestiaの中盤勢、必要な時に必要なプレイができる柔軟性が光る。もちろんAlex Rance、Dustin Martinは言わずもがな、競い合いに飛び込んでいく、シーズン中と変らずの戦いを貫いた。

リッチモンド 16・12・108-アデレード 8・12・60

開始前は近年まれにみるクロスゲームの予想だったのに、終わってみれば意外とワンサイド。クロウズにとっては悔やんでも悔やみきれない試合になったことは間違いないけど、来シーズンはこの経験を生かして、もっと強いチームをつくりあげてくることは間違いなし。

一方、最高のシーズンを終えたタイガースは、ブルドッグスの二の轍を踏まないことが課題。この試合の最高殊勲選手に贈られるNorm Smith Medalは29ポセッションのうち22がコンテステッドだったDustin Martinが受賞、ビートたけしのように「賞ってのはひとりじめしないとつまんねぇんだよ」と言ったかどうかは分かりません。

試合後のリッチモンド界隈はストリートパーティ状態で、群集を鎮めるために明け方には催涙スプレーまで登場した、とかしないとか。次回は恒例10大ニュースでお会いしましょう(ゆ)。

 

 

グランドファイナルはタイガース対クロウズ

投稿日時:2017/09/25(月) 12:39

アデレード 136-ジロング 75

この試合、はじまる前はPatrick Dangerfieldの古巣対決に、アデレードの逆境と、話題満載だったけど蓋をあけてみれば、第1クォーターで決まった。クロウズは破壊力ばつぐんの攻撃陣が思う存分、地元のファンの前でいいところを披露して、自信たっぷりでグランドファイナルへ。一方のジロングは終始フォワード陣がまったく画面に映らない(=ボールを取れない)状態だった。おまけは第4クォーターのDangerfieldと盲腸を手術したばかり(とは思えない活躍だった)のRory Sloaneの激突。

リッチモンド 103-グレーターウエスタンシドニー 67

こちらはハーフタイムまで1ポイント差、どちらも一歩も譲らない長い長い前半。第3クォーター、タイガースはDustin Martinをディープフォワードに下げたのが当たった。ロックスターさながらに髪をなびかせて効き目じゅうぶんのタックル、自己ベストの4ゴールと暴れまくったDaniel Rioliにもどきどきさせられたわ。ジャイアンツはこのクォーター、1ゴール。Stevie JもJonathon Pattonもタイガースの守りに阻まれてポイントを重ねることができなかった。この試合の観衆はセミファイナルの史上3位となる9万4258人だったとのこと。多分9万人はタイガースファンで4258人がジャイアンツだったかも。

9月30日(土)リッチモンド―アデレード

リッチモンドは35年ぶり、アデレードは19年ぶりにグランドファイナル登場。アデレードは過去グランドファイナルに2度出場して負けなしとここまで来れば強いことは証明ずみ。リッチモンドは2013、2014、2015年とファイナルシリーズに出場しながらも緒戦で敗退、熱狂的なファンがプレッシャーになっているのではと指摘され続けてきている。今シーズンは6節、アデレードオバールで対戦し、そのときは140対64でクロウズが勝利。とにかく久しぶりの大一番での対戦、楽しみにしましょう(ゆ)。

Dusty, Dusty, Dusty! タイガーズ 16年ぶりのファイナル勝利 延長戦はイーグルス

投稿日時:2017/09/11(月) 13:54

もちろんDustyもすばらしかったけど、いつもはクールなキャプテンのあのフリップゴールはタイガースファンにはあとあとまで語り継がれることになること間違いなし。よくやりました。

図らずもワンサイドぞろいの試合の中でなんと延長までもつれ込んだイーグルス対パワー。2人のBrownlowメダリストにカンガルーズで果たせなかった夢を叶えるためにやってきたDrew Petrieとオーバー30トリオが経験にモノを言わせてリードした第1クォーター。それでも食い下がったパワーは同点、さらに延長戦の前半5分ハーフで勝ち越したものの…。勝ってればこちらはCharlie! Charlie! Charlie!だったな。

やっぱりチャンスにきっちり仕事をできる選手がいるチームがファイナルを制すんでしょう。Buddyしかり、? Eddieしかり。

負けたとはいえボンバーズ、昨年の最下位をここまで引き上げたMr Fix ItことJohn Worsfoldのコーチングはさすが。薬物疑惑で影響のあった選手にもようやくケリがついて来シーズンが新たな始まり。

アデレード 84グレーターウエスタンシドニー 48
リッチモンド91ージロング 40
シドニー 121ーエセンドン 56
ウエストコースト78ーポートアデレード76

先週の私のグランドファイナル予想カードが金曜日。ファイナルにはめっぽう強く準備万全のシドニーに対するのはホームのようでホームでない(♪ベンベン)のジロング。これは分かりません。土曜日は休養ありのジャイアンツに分があるかな。Stevie J爆発してくれ。イーグルスご老体組にはまたの遠征がキビしいかも。金曜日の勝者はアデレードと、土曜日の勝者はリッチモンドと翌週対戦。現在の時点での私のグランドファイナル予想はアデレード対リッチモンド、でも来週また変わるかも(ゆ)。

9月14日(金)ジロングーシドニー
9月15日(土)グレーターウエスタンシドニーウエストコースト

再び「なんだよ、あの試合」デーモンズ11年ぶりのファイナル出場ならず

投稿日時:2017/08/29(火) 10:17

月曜日の朝、新聞を買いにいくとカールトンファンの店のおじさんが「なんだよ、あの試合」。自力で決められなかったのはまだまだ力不足だとしか。緊張で自分たちらしい試合ができなかったのならそれまでとしか。目の前で見せられたJeremy Howeのスーパーマークに至っては返す言葉がございません。ということで私のシーズンはがっかりに終わり、その反動から風邪で寝込むことに。

負けないことから「砦」とまで言われた本拠地・スビアコスタジアムの最後の公式戦でイーグルスも負けるわけにはいかなかったし。

残ったチームで心配の種があるのはジャイアンツの攻撃陣くらい(どうしたStevie J)、リッチモンドに至ってはここ5年で最高のシリーズが望めそうな状態(最後まで行ける、とは言っていないのことよ)でファイナルを迎える。

コールマンメダルは最後の試合で10ゴール蹴ったLance Franklin。オールオーストラリアンには26人中8人がアデレードからとシーズンの好調を象徴する結果に。

ホーソン 99ーウエスタンブルドッグス 90
コリングウッド 99ーメルボルン 83
ノースメルボルン 130ーブリスベン 79
シドニー 138ーカールトン 57
ジロング 103ーグレーターウエスタンシドニー 59
ポートアデレード 135ーゴールドコースト 20
エセンドン 107ーフリーマントル 92
リッチモンド 122ーセントキルダ 81
ウエストコースト 100ーアデレード 71

1週休んでファイナルシリーズ。土曜日の2試合は負けると後がないエリミネーション・ファイナル。これはどちらも地元が有利。エセンドンはJobe Watsonがタガーにまわってスワンズの中盤を止めるという噂も。ボンバーズは本当によく戦ったご褒美の出場だな。このあとの組み合わせ次第ではアデレード同士、はたまたシドニー同士のグランドファイナルの可能性もありになってきた。(ゆ)。

9月6日(木)アデレードーグレーターウエスタンシドニー
9月7日(金)ジロングーリッチモンド
9月8日(土)シドニーーエセンドン、ポートアデレードーウエストコースト

Hodge, Murphy, Riewoldt…大物プレイヤー続々引退

投稿日時:2017/08/23(水) 07:29

金曜日、最初から最後までスワンズ押しの試合、ハイライトはやはりBruce McAvaneyも一瞬沈黙したBuddyの50メートルからのラン・アンド・ゴールか。バウンスが一度それたのもご愛嬌。

イーグルスのシーズンを終わらせたのはトレードマーケット一番のホットプロパティ、Josh Kelly、42タッチ。コールマンを狙うJosh Kennedyのお尻との激突も。イーグルスが悪かったのではなく、ジャイアンツがとにかく良かった。

今年は成績よりもとにかく育成のカールトン、連敗を止めた相手がホークスというのは明るい。そしてセインツ、ついにさよならNick。来シーズンから氷河期突入か。

シドニー 83ーアデレード 80
ポートアデレード 96ーウエスタンブルドッグス 79
ジロング 70ーコリングウッド 59
グレーターウエスタンシドニー 81ーウエストコースト 60
エセンドン 90ーゴールドコースト 57
カールトン 77ーホーソン 70
メルボルン 104ーブリスベン 91
セントキルダ 127ーノースメルボルン 78
リッチモンド 155ーフリーマントル 51

泣いても笑ってもレギュラーシーズン最後の試合。Hodge, Murphyと敵味方を問わずファンに愛されたもとキャプテンが揃って引退する金曜日、天気予報も涙雨。おそらく今シーズン初めてフルリストでカルディニア・パークに乗り込むジャイアンツ、手の内をすべて見せないほうがいいのでは、と余計なお世話。8位、9位が戦う日曜日、最下位争いもあります。(ゆ)。

8月25日(金)ホーソンーウエスタンブルドッグス、
8月26日(土)コリングウッドーメルボルン、ブリスベンーノースメルボルン、シドニーーカールトン、ジロングーグレーターウエスタンシドニー、ポートアデレードーゴールドコースト、
8月27日(日)エセンドンーフリーマントル、リッチモンドーセントキルダ、ウエストコーストーアデレード

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